科目登録のすすめ【はじめに】秋学期を見越して春学期の科目登録をしよう

こんにちは。かおるです。

 

この記事では、科目登録を始める前にのおすすめ情報を紹介します。

 

私はいつも、春学期の科目登録をするときに秋学期の分まで決めて登録します。

なぜかって言うと、科目によっては春にしかないものや秋にしかないものがあるから。

次とろうと思うと、来年になってしまったり。次があると思っていたら学年が上がって選外になりやすくなったり。

 

なので、商学部の手引きに書いてある、科目登録の優先順位を必ず確認しよう。

一年生はほとんどの科目が優先になるからね。

 

もちろん、大学の授業以外にもバイトしたりサークルしたりと、やりたいことはあると思うのでバランスのいい科目登録をおすすめします。

 

 

科目登録のすすめ【専門基礎科目(選択)編】

こんにちは。かおるです。

 

春から早稲田の一年生になる皆さん、科目登録の案内はもう送られてしましたか?

在学生の私はもう科目登録を終わらせたわけですが、新入生のみなさんはこれからですね。

 

高校のときと違って自分で決めることができるという自由さがあるけれど、どれを選んだらいいの?と困ってませんか?

 

という訳で、私の経験を参考にしてもらえたらと思います。

 

<目次>

・専門基礎科目について

マーケティング

・保険論

ミクロ経済学

・科目に迷ったときのアドバイス

 

 

(専門基礎科目について)

専門基礎科目の選択必修は、10種類から6種類選びます。

Ⅰ群の授業から2年生までに取っていきましょう。Ⅰ群は一年生は通る確率が高いですが、学年が上がるにつれて募集人数に達してしまうとあぶれてしまう確率が高くなるので注意。

 

抽選になる確率が高い科目はまとめてあるので、チェックしてみよう。

 

マーケティング論)

マーケティング論は守口先生のを取りました。事例を交えての説明はとても分かりやすいのでおすすめ。事例は自分も知っている商品を扱ったりするので頭に入ってきやすい。

 

(保険論)

私は取っていないですが、中出先生の保険論はおすすめです。

他の授業で中出先生の話を聞いたのですが、とても興味深かったです。

取ろうとしたけど、先生が在外研究に出られて取れませんでした。

今年のみなさんはラッキー、この先生は人気で抽選で選外になりやすいので一年生でトライしたほうが確立高いと思います。二年生でとろうとすると選外になるかも。

 

ミクロ経済学

ミクロ経済学は赤星先生のを受けました。経済学ってめっちゃ数学できないとダメなんじゃと思うかもしれませんが、文系で2Bまでしかやってなくても大丈夫。図を使っての説明は分かりやすいです。ノートを真面目に取って勉強しよう。

 

(科目に迷ったときのアドバイス

どれを取るか迷うなっていう人は、専門教育科目の総合学際科目分野のビジネス入門を取ってみよう。

この授業はオムニバスで、毎回違う分野の話を聞けるのでこれから進む道選びに参考になります。

私はこの授業で中出先生の保険論を受けて、興味を持ったので。

 

 

入学式は親を呼ぶべき?

こんにちは。かおるです。

 

3月も残すところ、一週間ほどになりました。

新入生の方は、もうすぐ入学式ですね。準備は万端でしょうか?

 

入学式に関して、一つだけ後悔していることがあります。

それは、入学式に親を呼ばなかったことです。

 

私は大阪出身で、実家も大阪です。

大学の入学式って親を呼ぶものなのかなと、当時もグーグル先生に聞いてみたりもしたわけですが。「大学の入学式は親は来ないものだよ」なんて意見が多かったり。

 

早稲田大学に入学式は学部と全体と2回入学式があるんですね。

2日に分かれている学部もあるけど、私のときは同じ日にまとめてありました。

 

送られてきた案内に、入学式は親も来れるけど遠隔で別の会場になると書いてあったので、「それだったら、お母さん行かないことにするわ」となったわけですが

 

実際は学部の入学式だけが遠隔で、全体の入学式はたくさんの両親が出席していました。

思っていたより全体の入学式は盛大なもので、私も親を呼んであげればよかったなと思いました。

入学式後に、立て看板と一緒に写真を撮る周りの新入生の姿を見ると、なんか寂しく思ったことを今でも覚えています。

 

知らないお母さんが、「写真撮りましょうか?」と声をかけてくれたのが嬉しかったけど、できたら母と一緒に撮りたかったなというのが本音でしたね。

 

という訳で、もし可能なら地方出身の人もぜひ両親を入学式に呼んであげてください。

大学の入学式は一生に一度しかないものなので。

 

 

このブログを書き始めるにあたっての思い

このブログに辿り着いてくれてありがとうございます。

 

初めまして、早稲田大学商学部三年のかおるです。※かおるはペンネームです。

私がなぜこのブログを書こうと思ったかをはじめに書いておこうと思います。

 

今までに大学三年間を振り返ると、本当にあっという間でした。

授業を受けたり、ボランティア活動したり、企業と一緒に商品開発のプロジェクトをしたり、などなど入学する前には想像していなかったような経験もたくさんしてきました。

 

今の自分の人生のきっかけを与えてくれたのは早稲田大学だったなと改めて思います。

 

あと一年で卒業する訳ですが、もっと長く早稲田大学でいろんなことをしたいなあというのが正直なところです。四年じゃ足りないなぁと。

 

卒業まで一年と思ったとき、何かの形で大学に恩返しができたらと思いました。

 

これから早稲田大学に入学する新入生の方は、この四年間をどのように過ごすイメージを持っていますか?

 

早稲田大学は大きな大学なので、やりたいと思ったことは大抵できる仕組みが整っているなと思います。サークルの数も大変多く、これはないだろと思うようなことでも早稲田大学なら見つけられるような気がしています。

 

私は様々なことをやってきたと思っていますが、友達の活動を聞いたりすると、「早稲田にそんな面白い授業あったの?」と驚くこともあります。

 

それにたどり着けないまま卒業を迎えるのはとてももったいないなと思いました。

 

そこで、私が今までの早大生活を振り返りやってよかったことやおすすめしたいことをここに書いていくことで、これから入ってくる新入生の人の何かの役に立てればと思い、ブログを書くことにしました。

 

自分の後輩になる人へ、早稲田大学の魅力を伝えることでより早稲田大学での生活を満喫してもらえたらと思います。それが私ができる恩返しの一つになればと思います。