90分100円でプールに入りたいなら、健康診断と心電図を忘れずに
この記事では、早稲田大学のプールについて書いていきます。
新入生のみなさんは、もう健康診断は受けただろうか?
春入学の人は、春の診断を受けないと来年まで受けられなくなるので注意しよう。
ところで、早稲田大学の戸山キャンパスにはプールがあるのをご存知だろうか。
文キャンのみんなは知っているかもしれないが、文カフェの隣にあるのがそうだ。
近くを通ると、塩素のにおいがしたりする。
水泳の授業を取ると、使うのはここのプール。
室内プールだから、天候には左右されずに済むのだ。
このプールは、授業以外に空いている時間解放されている。
使える時間はホームページで検索しよう。
なんと、このプール90分100円で使用できるというかなりお得である。
大学内にある、券売機で利用券を事前に購入してから泳ぎに行こう。
その前に、このプールを使うには事前に心電図の検査を受ける必要がある。
現在行われている健康診断とは、別の日にあるのでチェックして受けに行こう。
詳しいことはここに書いてあるので、興味がある人はチェックしてね。
ドライヤー、コインロッカー、脱水機は用意されています。
これから、夏に向けて暑くなってくる!ちょっと一コマ泳ぎたいなって時にはおすすめ。
外国人の友達が欲しいけど、勇気がでなくてっていうあなたへ
この記事は早稲田大学のICCが提供するランゲージ&カルチャーエクスチェンジについて紹介します。
私がこのサービスを知ったのは三年生の時だったけど、もっと早く知りたかった!って思う。だからぜひこの記事を読んだ人は登録してみて欲しい。
半年に一度募集されるのがICCが提供するランゲージ&カルチャーエクスチェンジ。
外国語を学びたい日本人と、日本語を学びたい留学生のマッチングサービス。
マッチング対象は早稲田生だけだから、キャンパスで気軽に会いやすいね。
登録はmywasedaの申請フォームから。
学年や、学びたい言語、教えることができる言語を登録。
マッチングはペアもしくは三人グループかを選べます。私はこれまで二回参加していますが、どちらも三人グループでした。日本人二人と、留学生一人のグループです。
登録が済んだら、マッチング結果が出るまで待とう。
必ずパートナーが見つかる保証はないらしいが、私は二回ともパートナーが見つかっている。
学年も近い人をマッチングさせてくれているみたいで、(本当かどうかは分からない)二回とも同じ学年の人でした。
パートナーが決まったら、メールでやり取りして初の顔合わせの約束をしよう。
今まで会ったことない人だから、初回は緊張したのを覚えています。
交流の仕方、頻度はそれぞれ自由。
本を使って読み合いっこしてもいいし、フリートークでもなんでもオッケー。
私は週に一回、一コマ使ってフリートークしていました。
今週は日本語で、次は英語でといった感じで交代していましたね。
同じ学年だったからということもあって、日本と海外の就活事情について話したり、文化の違いについて話したり。
バックグランドの違う人と話すってやっぱり面白い!
授業じゃないから、間違えても気にならない。もし伝わらなかったらジェスチャーも使って。
留学生が多い早稲田だから外国人の友達が作りたい!思っていきなり話しかけようと思ったのですが、勇気が出ませんでした。
そこで見つけたのがこのマッチングサービス。
(ICCのホームページより)
ぜひ、mywasedaの申請フォームから登録しよう。
登録期間は3/27~4/10まで。これを過ぎると登録できなくなるので注意してね。
私が商学部の人に”馬場歩き”をおすすめしたい理由
早稲田生がよく使う「馬場歩き」という言葉。
新入生の人は早稲田までの定期を買うか、高田馬場から歩くのか迷っていたりするのでは?
私は高田馬場で乗り換える人で、商学部や教育学部、社会科学部などの西門に近い建物をよく使う人には「馬場歩き」をおすすめしたい。
なぜかって?
「結局早く着くのは馬場歩きだから」だ。
高田馬場まで東西線で来る人はそのまま早稲田まで乗り換えが必要ないからよい。
しかし、西武新宿線や、JRで高田馬場まで来る人は馬場で乗り換える必要がある。
朝の馬場の駅はラッシュで人だらけだ。
思っている電車に乗りきれない可能性もあったりする。また、商学部の11号館は早稲田駅からかなり遠い位置に存在する。つまり高田馬場から西門を使って入るほうが近いのだ。
乗り換えに時間がかかり、電車に乗って、今度校舎に向かうのに時間がかかる。
早稲田駅は地下鉄だから、地上にでるのにも少し時間がかかってしまう。
11号館で授業があるなら、7,8階などの高層階まで上っていく必要がある。
早稲田駅から来ると、一階分多く上らないといけない。
せっかく電車で一駅乗ったとしても、馬場から歩くのとかかる時間がほぼ変わらないというのが私の経験談だ。
また早稲田までは初乗り運賃となり一駅しか乗らないのに、定期代がかなりアップするということも理由の一つ。
という訳で、私は「馬場歩き」を推奨しているのだ。
馬場歩きの途中には、マツモトキヨシやドンキホーテなどのドラッグストア、サントクやまいばすけっとなどのスーパーがあったりするので、一人暮らしの人は帰りに買い物して行くのも一つでしょう。
早稲田の学生に向けたweb広報紙、早稲田ウィークリーとは?
この記事では早稲田生なら知っていてほしい「早稲田ウィークリー」について紹介します。
2016年4月からwebマガジン方式に変わった早稲田ウィークリー。
私が入学したときは、紙で発行されていて構内のラックから取って読むスタイルでした。紙だった時代が懐かしい!
早稲田ウィークリーには、為になる情報がたくさん。
春の入学シーズンだと、サークルや新入生がやっておくべきことやICCなどの大学の様々なサービスについての記事が掲載されていたり。
”ピープル”では同じ早稲田生の中で、輝く早大生が取り上げられるコーナー。
学内にそんなすごい人がいたのかと思うと、誇らしく思うし自分も頑張ろうと思います。
就活生向けには、人事の人と対談した記事だったり。
早大の近くにあるワセメシの紹介だったり。
これから早稲田での学生生活を始める新入生には、ぜひ知ってほしい情報が盛りだくさんです。
半期単位で、このウィークリーのモニターが募集されるんだけど私は二年の秋からずっと連続でやっています。毎週記事を読んで感想を書くのですが、こんな記事が読みたいとかの提案もできたりする。
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科目登録のすすめ【専門教育科目(マーケティング・国際ビジネストラック編)】
三年生になると、六つのトラックから自分の所属するトラックを決めます。
それぞれのトラックで,二年生から取ることができる授業がありますが、専門基礎科目の選択必修を先に取り終わるようにしましょう。
私はタイトルにもあるマーケティング・国際ビジネストラックなので、そのトラックの授業について紹介しますね。
科目の後ろの名前は私が受けたときの先生なので、今年もし違ったら悪しからず。
(広告論)広瀬先生
私が受けた先生は、今年担当されていないようです。
(流通論)武井先生
私が受けた先生は、今年担当されていないようです。
今年の先生は新任の先生のようですね。
(消費者行動論)井上先生
先生は早稲田のOG。私は二年生のときに受講しましたが、そのとき新しく担当になった先生。
パワポを用いた授業スタイルですが、レジェメはなく自分でノートをしっかりとりましょう。
消費者がどんなプロセスで購買決定をするのかをいろんな説を用いて学びます。
朝から二連続の授業ですが、先生が説明に使う例が分かりやすいのでぜひ朝早起きして受講してみよう。
(マーケティング戦略論)恩藏先生
先生は早稲田のOB。教科書も先生執筆のものを使います。
マーケティング論とマーケティング戦略論ってどう違うの?気になった方はぜひ受講しよう。私のときは、他学部から受講していた人もいました。
マーケティングのことはもちろん、就活に役立つ情報も聞ける。
「これ何だと思う?」など、先生から意見を求められることもある対話型授業なので
当てられたときは恥ずかしがらず答えよう。
説明だけでなく、この授業で理解すべきポイントも教えてもらえる為になる授業なので
朝一限ですが、早起きして出席しましょう。
先生は他にもカインズの寄付講座のコーディネーターもされているので、ぜひ続けて二限も受講することをおすすめしたい。
(マーケティングコミュニケーション論)石崎先生
昨年までは今年広告論を持たれている石崎先生でした。
先生が執筆された教科書はとても分かりやすくて、授業の復習するときにも困らない。
例として出される商品やキャンペーンが身近なもので、とても分かりやすい授業でした。
(製品戦略論)橋田先生
先生は早稲田のOB。レジェメを使って、パワポで進める授業スタイル。
ケーススタディやビデオ視聴も盛り込んだ、一方通行ではなく参加型授業。
ケーススタディは前週とかに学んだ内容を、このケースに当てはめるとどうなる?といったもの。世の中でヒットする商品は、どうしてヒットしているんだろう? ヒットさせるための秘訣は?
将来商品開発とかしたい人には、ぜひ受けて欲しい授業。
ビデオ視聴も、自分に身近な例が出てくるので頭に入ってきやすい。
先生の授業の説明は引き込まれちゃう語りなので、自分のプレゼンする時の参考にするのもありだと思う。
授業が終わった後に、よくいろんな話をしに行きました。
疑問があったら気軽に質問にいこう。先生は話しかけると喜んでいろんなことを教えてくれます。
(マーケティングサイエンス)石田先生
二年生のときに受けたお気に入りの授業。二回ほどパソコンを使っての課題あり。
HADを使ってこの集団がどんな好みを持つ集団なのかを分析します。
苦手意識を持つ必要はなく、分かりやすく説明してもらえるので心配はご無用。
他のトラックの人にもおすすめしたい授業の一つです。
質問にも丁寧に答えてくださる優しい先生なので、分からないことがあったらほっとかずに聞きに行こう。
(マーケティング特論・パブリックリレーションズPR)中野先生
先生は早稲田のOG。「みなさん、おはようございまーす」から始まる先生の授業は毎週楽しみでした。
レジェメの穴埋めを授業を聞きながら埋めていくスタイル。
授業で出てくるPRとは、自己PRとかで使うPRとは意味が違う。
パブリックリレーションズ、つまり公衆と良好な関係を築くことを指す。
えっ、勘違いしてた!と思ったらぜひこの授業を受けて疑問を解消しよう。
グループワークではプレゼンも。質問を投げかける対話型授業は、ただ聞いてるだけの授業と比べてかなり楽しい。私は授業後いつも先生に話しかけに行ってましたね。
大教室での授業ではなかったので、先生との距離が近いです。
私はこの授業を受けて戦略PRというカテゴリを知りました。オリンピックの招致には戦略PRの会社が関わっていたりするらしい?
他学部の人にもぜひ受けて欲しい授業の一つです。
(ビジネスコミュニケーション論)藤井先生
先生はとてもいい声の持ち主。英単語の発音がそれを物語っている。
ビデオ視聴から学ぶアメリカと日本のコミュニケーションの違いは、驚くところが多かったですね。
ビデオで取り上げたネタがアンジャッシュのコントや、ポケモン、機関車トーマス、アンパンマンだったときには、アニメからそんなことが学ベるのかと驚いたし、そして子ども向けの番組がそんなことを暗に意味していたのかと思うと、もう一度見返したくなります。
こちらもオープンの授業じゃないのが残念ですが、他学部の人におすすめしたい授業です。
(ダイバーシティマネジメント)谷口先生
毎回グループワークをする授業。特徴はグループワークをする人と、そのディスカッションを評価するオブザーバーも学生がやるということ。
同じ議題を、いろいろな立場に分かれて議論するスタイルは他にないのでは?
最後にそのワークで学ぶべき内容を解説してもらえます。
「ダイバーシティが重要」ということはよく耳にすると思いますが、会社の中でどうやったらいいの?
今成功しているのってどんな会社?
気になったらぜひこの授業を受講してみよう。
就活が始まる前に受講すると。受けたい会社が本当にダイバーシティを考えているのかの観点を知れるのでおすすめ。
また、グループワークが評価の大部分を占めるので、四年の前期に取るのはおすすめしない。(就活の時期と被るので)
科目登録のすすめ【グローバルエデュケーションセンター設置科目編・ユニバーシティスタディ―ズ科目】
この記事では、ユニバーシティ・スタディーズ科目からおすすめの科目を紹介。
(プロフェッショナルズ・ワークショップ)
一年生におすすめしたいのが、プロフェッショナルズ・ワークショップという授業。
今年は12種類あるみたいなので、自分にあうやつを探してね。
私が取ったのは残念ながら今年はないみたいですが(百貨店の松坂屋)、社員の人とディスカッションしたり、チームの人といろんなアイデアを出し合ったり。最後には実際に企業に行ってプレゼンしたり。オープンなので、他学部や他学年の人と一緒にできるのがメリット。
一年生の間の授業では大教室の授業が多く、プレゼンやグループワークをする機会は少ないので、そんな機会が欲しい人にはぜひ取ってほしい。
これをやることで、その後にどんなことを勉強したいかという道が開けると思います。
人数限定なので、志望動機を書くのをお忘れなく。
(映画のすべて マスターズ・オブ・シネマ)
名前から連想できるように、映画を毎回見てその監督さんから話を聞ける授業。
あの是枝監督が担当教員の中に入っているという授業。私が受けたときは細田守監督や古館寛治さんなどのゲストがいらっしゃいました。
毎年ゲストは違うので、今年誰が来るのかは初回のガイダンスまで分かりません。
シラバスに載っているのは去年の情報なので注意。
これも、登録するには志望動機が必要なのでお忘れなく。
映画が好き、将来は映画やテレビ関係の仕事に就きたい人など理由はそれぞれだと思いますが、普通にしていたら話を聞けない人たちばかりなので興味を持ってもらえたらぜひ登録してみよう
科目登録のすすめ【総合教育科目編】
この記事では総合教育科目について紹介します
(化学探究)
化学の実験をする授業。毎週違う実験をするよ。春学期と秋学期でする授業は異なります。秋学期では66ナイロンとか作ったよ。
毎回ペアを組んで、実験を進めていきます。終わったら実験レポートをかくのが課題。
一番興味深かったのは振動反応。
実験の結果をここで書いちゃ楽しみがなくなるので書きませんが、自分で実験して結果を出してみたい人にはおすすめ。選外になりやすい科目です。
(プロゼミ)
私は必修と被ってしまって取れなかったけど、取った友達はためになったと言っていたのでおすすめ。