私が商学部の人に”馬場歩き”をおすすめしたい理由

早稲田生がよく使う「馬場歩き」という言葉。

高田馬場から早稲田キャンパスまで歩くことを指す。

 

新入生の人は早稲田までの定期を買うか、高田馬場から歩くのか迷っていたりするのでは?

私は高田馬場で乗り換える人で、商学部教育学部、社会科学部などの西門に近い建物をよく使う人には「馬場歩き」をおすすめしたい。

 

なぜかって?

「結局早く着くのは馬場歩きだから」だ。

 

高田馬場まで東西線で来る人はそのまま早稲田まで乗り換えが必要ないからよい。

しかし、西武新宿線や、JRで高田馬場まで来る人は馬場で乗り換える必要がある。

朝の馬場の駅はラッシュで人だらけだ。

思っている電車に乗りきれない可能性もあったりする。また、商学部の11号館は早稲田駅からかなり遠い位置に存在する。つまり高田馬場から西門を使って入るほうが近いのだ。

 

乗り換えに時間がかかり、電車に乗って、今度校舎に向かうのに時間がかかる。

早稲田駅は地下鉄だから、地上にでるのにも少し時間がかかってしまう。

11号館で授業があるなら、7,8階などの高層階まで上っていく必要がある。

早稲田駅から来ると、一階分多く上らないといけない。

せっかく電車で一駅乗ったとしても、馬場から歩くのとかかる時間がほぼ変わらないというのが私の経験談だ。

 

また早稲田までは初乗り運賃となり一駅しか乗らないのに、定期代がかなりアップするということも理由の一つ。

 

という訳で、私は「馬場歩き」を推奨しているのだ。

馬場歩きの途中には、マツモトキヨシドンキホーテなどのドラッグストア、サントクやまいばすけっとなどのスーパーがあったりするので、一人暮らしの人は帰りに買い物して行くのも一つでしょう。